仙台市議会 2009-10-07 平成20年度 決算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2009-10-07
一方、中長期的に考えますと、厳しい財政状況のもと、また基礎自治体ゆえの一定の制約もございますけれども、雇用の確保や地域経済の活性化あるいは都市基盤の整備などにも適切に予算を配分して税源基盤を強固なものとしていくことといった取り組みも必要と考えております。 133: ◯嶋中貴志委員 そういうことになるんだと思います。
一方、中長期的に考えますと、厳しい財政状況のもと、また基礎自治体ゆえの一定の制約もございますけれども、雇用の確保や地域経済の活性化あるいは都市基盤の整備などにも適切に予算を配分して税源基盤を強固なものとしていくことといった取り組みも必要と考えております。 133: ◯嶋中貴志委員 そういうことになるんだと思います。
さらに、中長期的には、都市の成長の促進、地域経済の活性化などによりまして、税源基盤の確立を図ることが重要でございます。引き続き本市が自立的な財政構造に転換を果たすように、精力的に取り組みまして、同基金の充実をするよう引き続き努力をしてまいりたいと存じます。 そのほかの御質問につきましては、関係局長から答弁をさせたいと存じます。 私からは以上でございます。
そして、確固たる都市経営基盤を確立するために、戦略的に各種の事業を展開し、安定的な税源基盤を持つ財政構造に転換をしていかなければならないという認識を持っております。さらに、分権型の社会に向けての真の地方政府の確立が求められるというふうに考えております。
本案は、真の地方分権を実現するには、地方税財源の充実強化を図ることが不可欠であることから、地方税体系の早期確立及び税源基盤の脆弱な地方公共団体に対する地方交付税等の財政調整機能の確保を強く要望するものでありまして、全会一致で可決いたしました。 なお、可決された要望議案等につきましては、理事会で調整した後、それぞれ関係の委員会に付託してその実現を図ることになりました。
地方分権推進のための税源基盤の強化策は,果たしてこれでよいのか大きな危惧を抱いているのであります。 このような観点から,以下3点につきまして,ご所見をお伺いいたしたいと思います。 まず第1点目は,今回,政府税制調査会において,今後のわが国の税制のあり方についての中期答申が行われましたが,市長はどのように評価をされているのかお聞きしたいと存じます。